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借金が苦しいと嘆くあなたへ|債務整理の行く末
伝えたいこと

借金が苦しいと嘆くあなたへ

借金が苦しいと嘆くあなたへ。

日本人の借金の平均額を知っていますか?

日本人の何%の人が借金をしていると思いますか?

本当に、あなたは今どうすることもできませんか?

日本人の借金

日本人の約40%の人が借金をしています。

借金の平均額は、1300万円超です。

もちろんこの数字は住宅ローンや車のローン込みの額です。

それでも借金には変わりません。

 

あなたの横で何食わぬ顔で仕事をしている同僚も、中学から付き合いのある親友も、当たり前のように借金を抱えて、日々の生活からお金を捻出して返済にあてているのです。

周りを見渡せば、用途や借入先は違っても、借金を抱えている人は大勢います。

そんな世の中で、借金とうまく付き合えないのであれば、自分の稼いだお金の範囲内で、現金のみの生活を送っていくしかないのです。




お金の使い道

既婚の人であれば、お小遣いを月数万円と決められ、その中からランチ代、会社の付き合いでの飲み会代、仕事の合間に飲むコーヒー代を出しています。

家に帰れば子どものための教育資金、休日の団欒のための夕食代、光熱水道費などの固定費、本当にいろいろな用途でお金が必要です。

 

あなたのお金の使い道はどうでしょう。

 

財布からお金を出すとき、クレジットカードをレジの店員さんに渡すとき、そのお金は、自分や周り人の幸せのために必要なお金ですか?

 

借金をする人のお金の使い道は、本当に人それぞれです。

病気やけがで、どうしても生活費が足りなくて借金をする人もいれば、身内の借金を返済するために自らが借金をしてお金を貸す人もいます。

夫がリストラにあって収入が激減してしまった人もいれば、友だちの結婚式に参加するためにお金を借りる人もいます。

 

あなたが借りた、その3万円。

人を幸せにすることができるお金ですか?

 

幸せになるための借金

幸せはお金では買えないという言葉をよく聞きます。

でも、幸せをつなぎとめておけるのも、やはりお金なのです。

だから、人はお金を借ります。

家を買ったり、車を買ったり。

子どもの学費だったり、病気から復帰するために必要な治療費だったり。

 

お金を借りることは、悪いことではありません。

でも、お金を借りる瞬間に考えてみてください。

このお金を借りることは、自分の人生に必要か?って。

少しでも心が痛めば、それは人を幸せにすることができるお金ではないのかもしれません。

 

そんな時は考えて欲しいのです。

他の方法で人を幸せにできないかって。




お金を返すことを考える

お金をいろいろなところから借りていて、お金を返せるあてがないと嘆いているのであれば、一度家計をつけてみてください。

毎月の光熱水道費はいくらか、食費はいくらか、教育費はいくらか。

月々にかかるお金を計算してみて、ご自分の給料から引いてみてください。

 

いくら残りますか?

そのお金は、月々の借金の返済額を上回ってますか?

 

上回っているのなら、あなたが取れる選択肢は三つです。

収入を増やす。

支出を減らす。

借金を整理する。

どう転んでも、取れる選択肢は三つしかありません。

 

収入を増やすのが難しい人は多いはずです。

収入を増やせる方法があれば、お金を借りる前に実践するでしょう。

 

では、支出を減らすことはできますか?

固定費を削るのは難しいかもしれません。

でも、例えば携帯を格安SIM業者に乗り換えてみたり、保険料を見直してみたり、できることはたくさんあります。

 

変動費を減らすのは、あなたの努力次第で可能です。

飲み会を断るようにする。

会社帰りのコンビニをやめる。

外食を減らす。

節約しようと思ったら節約できるお金は意外と多いものです。

 

支出を減らして、月々の借金の返済ができるようになるのであれば、ぜひ実践してみてください。

もしそれが無理であるなら、借金を整理するという選択肢しか残りません。

 

家計が成り立たないなら

切り詰めた固定費と、月々の借金の返済額を足した金額が、収入を超えているようであれば、あなたが借りたお金を返す方法はありません。

 

人に話したら「なんでそんなふうになるまでお金を借りたんだ」と言われるかもしれません。

自分で家計を見直したことで、返せない額の借金を抱えたことに絶望するかもしれません。

でも、責められたところで借金が減るわけでもないし、絶望したところで過去には戻れないのです。

 

だったら、前を向きましょう。

 

あなたの周りの人を幸せにするために、あなた自身が幸せになるために、行動するのです。

行動せずに解決する問題ではありません。

あなたのことを大事に思ってくれてる人は必ずいるのだから、その人のためにも、自分ができることを探しましょう。




今できること

どんなに考え抜いても答えが出ない方が取れる手段は、債務整理です。

 

こんなブログを書いていますが、正直な話、債務整理をせずに済むなら、その方法を死に物狂いで探して欲しいと思っています。

僕にはその方法が見つけられませんでした。

だからこそ、この記事を読んでいただいている方には、見つけてほしいのです。

 

でも、どうしても見つからないのなら。

このブログを通して、債務整理の知識を身につけてください。

 

債務整理っていうと、ものすごくいけないことをしている気持ちになる人もいます。

実際、僕もそうでした。

だから、自分の力でなんとかしようとして、借金の額が大きくなっていったのは事実です。

でも、それではなんの解決にもなりません。

 

一つ言えることは、

「債務整理をせずに借り入れだけが膨らんでいくのは、貸している人にとってもいいことはない」

ということです。

 

多重債務者にお金を貸している銀行の受付の人が、多重債務者の人に「弁護士に相談してみてはいかがでしょうか」と声をかけることもあるくらいです。

だから、早めに債務整理に踏み切るのはとても大事です。

 

弁護士にいきなり相談するのは敷居が高いなら、僕が利用した街角法律相談所を使うのがおすすめです。

債務整理の一歩を踏み出すた方法は、たくさんあります。

その中から自分に合っている方法を見つけてください。

 

僕の願い

僕は、どうするのが正解かなんて全く分かりません。

でも、このブログを読んでくださった方や、その周りにいる人には笑っていてほしいと思っています。

 

僕にできることは、自分が経験した債務整理の情報を、このブログを通してお伝えすることだけです。

実際に行動できるのはあなただけなので、悩んでいるのであれば、今、動いてください。

それが僕の願いです。

 

もし債務整理を少しでも考えてみようと思ったら、この記事を読んでみてください。

僕が理想的だと思う弁護士の選び方について書きました。

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